情報フルエンシー(Pythonによるアルゴリズムと問題解決の技法)
2023年度 春学期 月曜3時限(13:30〜15:10)
コンピュータールームC(COM-C)
登録コードGSD30020
Teaching Assistant: 伊藤,高山
第1回(4月17日)
とりあえずGoogle colabを使ってみる.
第2回(4月24日)
第3回(5月1日)
第4回(5月8日)
標準モジュールの利用
既存の,標準ではないモジュールの利用
第5回(5月15日)
第6回(5月22日)
プログラミングコンテストの問題に挑戦してみる.
ICPC得点集計ソフトウェア(ACM-ICPC domestic 2007)(ついでに,リストのメソッドappendとフォーマット済み文字列リテラルも学習)
非常に簡単な問題を解いてみる.
太郎君の買物(ACM-ICPC domestic 2017)(ついでに,標準モジュールitertoolsの関数combinationsとブール演算子andと組み込み関数mapも学習,あと流れでtupleも)
所得格差(ACM-ICPC domestic 2018)(ついでに累加算演算子+=と標準モジュールstatisticsの関数averageを勉強)
ここまでの知識で解けそうな問題
カウントアップ2020(ACM-ICPC domestic 2020 A)
期末試験の成績(ACM-ICPC domestic 2019 A)
スクリーンキーボード(ACM-ICPC domestic 2019 B)
被験者の選定(ACM-ICPC domestic 2016 A)
当選者を探せ!(ACM-ICPC domestic 2016 B)
入学試験(ACM-ICPC domestic 2015 A)
短句(ACM-ICPC domestic 2015 B)
税率変更(ACM-ICPC domestic 2014 A)
整長方形(ACM-ICPC domestic 2013 A)
ミレニアム(ACM-ICPC domestic 2012 A)
繰り返す10進数(ACM-ICPC domestic 2012 B)
次期町長(ACM-ICPC domestic 2009 A)
等しい合計点(ACM-ICPC domestic 2008 A)
第7回(5月29日)
グラフ理論を使って問題を解いてみる
迷図と命ず(ACM-ICPC domestic 2010 B)
ここまでの知識で解けそうな問題
接触追跡(ACM-ICPC domestic 2020 B)
ちょろちょろロボット(ACM-ICPC domestic 2008 D)
崖登り(ACM-ICPC domestic 2007 D)
第8回(6月5日)
グラフ探索アルゴリズムを用いて問題を解いてみる
島はいくつある?(ACM-ICPC domestic 2009 B)
第9回(6月12日)
前回の続き
第10回(6月19日)
部分集合や順列の列挙を用いて問題を解いてみる.
Unit fraction partition
第11回(6月26日)
動的計画法を用いて問題を解いてみる.
崖登り(ACM-ICPC 2007 日本国内予選 問題D)
ここまでの知識で解けそうな問題
ちょろちょろロボット(ACM-ICPC 2008 日本国内予選 問題D)
鉄道乗り継ぎ(ACM-ICPC 2012 日本国内予選 問題D),これはちょっと工夫が必要
素数洞穴(ACM-ICPC 2013 日本国内予選 問題D),素数列挙+DAG上の最長路?
gCampus(Kick start 2015 round A),わりとそのまま解ける.ダイクストラ法でもフロイド・ワーシャル法でもどちらでもよい
Crossing the road(Google code jam 2009 round 1A),これはちょっと工夫が必要
pony express(Google code jam 2017 round 1B),これはちょっと工夫が必要
第12回(7月3日)
中くらいの難しさの問題を解いてみる.
第13回(7月10日)
ネットワークフローを用いて問題を解いてみる.
Technobabble
第14回(7月17日)
少し難しい問題を解いてみる.
Twisty Little Passages(qualification round 2022)
ここまでで解けそうな問題
Google code jam
Equal Sum(round 1A 2022)